金のネックレスが中古買取で人気

使わなくなったフットマッサージャーがあり、捨てるのももったいないので、ハードオフなど複数のチェーン展開している中古販売店にわざわざ持ち込んでみたけれど、無料でも引き取ってもらうことはできませんでした。
そんなある日、新しい中古販売店の立ち上げのために、買取訪問をするというチラシが舞い込んできたのです。



せっかく訪問してくれるのならばと、フットマッサージャーの他にも、不要になった引き出物のコーヒーカップ、お皿、タオル、綿毛布のほか、子どもの頃に集めていた切手まで取り揃えておきました。

結果としては、どれも値がつかず。

切手は値段相応。

買取業者にとって興味のあるものとは、ブランドのバックや財布などの小物、それからブランドの服、そして時計でした。



そして、高齢の父に対して業者が発した意外な言葉は「金のチェーンはありませんか?」というものでした。


よくよく考えたら、この不景気です。安定している金に価値があることは納得です。
しかし父の世代に流行った金のネックレスは、太くて、今の世代の人たちがつけたら、野暮ったく感じられるはずのものでしょう。

一時期、男性が金のチェーンをつける姿なんて、ほとんど見かけなくなりました。


今ではアフリカンファッションが流行っているから、そういう人たちにはニーズがあるかもしれませんが、それでも一部の人たちが対象でしょう。一度溶かして、再デザインするためのニーズがあるのでしょうか。



それとも安定投資としてのニーズでしょうか。
その答えはわかりませんでしたが、古いデザインの金のネックレスは中古買取では売れるのだということがわかりました。